2015年5月 保護者セミナー報告

日時
平成27年5月16日(土)
演題
発達障がいと受容
講師
福井県発達障害児者支援センター相談員 野村昌宏氏

まず、意思疎通の困難さに現れる発達障害の特徴に触れ、その受容という課題について、親としてどうするとよいかを話され、“三方よし”という本人、家族、周囲の三者が良しとされる状況が望ましいとのことで、環境づくりの大切さを強調されました。

特に話し合いの場を設定するためには、(1)ルール化、(2)家族の意見の統一、(3)こまめな目標設定(スモールステップ)、(4)褒める上でそのタイミングがポイント。また、食事での栄養摂取や睡眠も本人の情緒が安定するうえでの鍵となると話されました。

講演の後は、参加者の皆さんからの質疑応答がありました。受容というのは難しい課題ですが、色々なヒントが得られたセミナーでした。

この記事の組織名や役職などの情報は、公開当時(2015年7月5日)のものです。予めご了承ください。