ふくい若者サポートステーション

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投稿者 : munus Date : 2018-04-09 14:01:26 (5 ヒット)
親サポ報告

日時:平成30年2月24日(土)
演題:若者の就労とコミュニケーションについて考える座談会
講師:福井県発達障害児者支援センター スクラムふくい相談員 野村昌宏氏
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 講師の野村さんは、まず、スクラム福井の事業内容を紹介し、特に就労の相談に訪れる方について次のように話されました。就労の経験はあるが、離職や転職を繰り返し、30歳や40歳という節目に相談に来られる傾向が見られるとのことです。また、発達障害の特徴はみられるが、診断に至らない方の相談に応じることがあり、性格の問題とされる方もいます。大きな特徴として、コミュニケーションが課題となることが多いようです。

 事例の紹介では、相談者の課題に対して、日常生活や就労の場面でどのような対処をしたか、ポイントにふれながら話されました。また、就労先での役割の明確化や自己選択の尊重などがありました。そのことで、保護者は不安があるものの本人は継続して働くことが出来たそうです。別の事例では、長期に勤めていた方が、中間管理職になり、部下への指示の出し方に困難さを覚え、退職する場合もあったとのことです。また、診断がある方だと支援後の就労の種類として、診断名を就業先に伝える場合、伝えない場合、福祉サービスを利用する場合と様々なケースがあることを話されました。

 その後、参加者が小グループに分かれ、「仕事を長く続けるには?」というテーマで、「本人に必要なもの・こと」と「社会・職場に求めるもの・こと」の2点について、保護者が日ごろ思うことを話してもらい、共有することで、我が家だけではないと安心を得られたようでした。野村さんはまとめとして、本人への関わりについて家族の中で統一した方針を共有していること、本人と定期的に話す時間(数分でもよい)と機会を定期的にもつなど、家庭で本人に関わるためのコツを話され、セミナーを終えました。


投稿者 : munus Date : 2018-02-27 15:12:35 (27 ヒット)
親サポ報告

日時:平成30年1月20日(土)
演題:「疲れていませんか?」 一緒に考えましょう家族にできること、できないこと
講師:福井県総合福祉相談所 精神保健福祉士 横道みゆき氏
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 今回は、福井県総合相談所内のホッとサポートふくいの横道さんに、「こころの相談・ひきこもり支援センタ?」ではどんな方が利用されているか、どんな支援をされているか、また、フリースペースや親の会などの利用の様子を話していただき、必要に応じて、サポステふくいなど他機関と連携していることを具体的に紹介していただきました。

 次に、参加された保護者の方に、日頃、お子さんにやってみて、よかったこと等を書き出してもらい、ひとり一人に発表して頂きました。すると、「挨拶をする」、「一緒に外出や趣味、料理をする」、「家族と約束したお手伝いをしてもらう」また、ご本人とは会話があり、ご本人の状況を知っているなど、さまざまな意見が出ました。その後、参加した方に、精神健康調査を実施してもらい、今の健康状態を確認した後、「最近の楽しみ」、「してみたいこと」、「これまでの楽しみ」、「頼れる相手」の4つの項目と「生活を豊かにするアイデア」を考えてもらい、自分自身にある資源を書き出してもらいました。そして、参加者全員に話してもらい、皆で共有しました。

 日頃、お子さんのことで、気を揉んでおられると思いますが、参加された保護者の方の話や家庭の様子を耳にすることで、なにか参考となったり、自分自身の資源を振り返ることで、気持ちに余裕を持ってもらえたように思います。

 ホッとサポートふくいとサポステふくいは、ひきこもり状態から、就労へと支援できるよう日頃から連携している支援機関です。ご本人の状態や希望に応じて支援しています。まずは、保護者の方のみでも結構ですので、お気軽にご相談ください。


投稿者 : munus Date : 2018-01-19 16:46:04 (31 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年12月16日(土)
演題:人の育ちから考える
講師:若狭ものづくり美学舎代表 長谷光城氏
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 長谷先生は、長年、教育に携わった経験から、今の若者は、自分の能力・将来に対して不安が大きいことが特徴にあり、ここ40年程で、社会は利便性・効率・成果を追求し、変化が大きいことを指摘されました。そんな世の中で若者が壁にぶち当たった時、その状況をどう理解し、どう関わればよいかという話をされました。

 人は遺伝子レベルでもって生まれた性質があり、それがさまざまな体験により成長していくことを考えると、感情が出来上がる9歳までの発達期間に、幼児期から自然の中でふれあうことや人との関わりの中で養われる五感は大事になります。特に、皮膚感覚は、体・心・頭を育てます。人は思春期以降、発達や成長の上で、性や生(職業)で悩むものですが、幼少期の体験が不十分だと順調な成長に影響し、社会に出る妨げにもなります。

 成長が不十分な場合、退行を起こします。そういった壁にぶち当たった時、どうしたらよいか? 根源的な喜びを体験させること、言い換えると、自然に触れさせ体験の積み直しをします。そうして、社会に出る意欲が育った若者を、長谷先生は多く見守ってこられたとのことです。

 その後、参加者の皆さんから、様々なご意見がありました。先生からは、家族関係の一角が崩れると本人に変化が見られることもあり、親でなく、友人などまわりの関係が刺激となり、動き出す場合があったと話されました。本人のやりたいことをさせてやること。親として、子どもを信じること、環境を整えてあげることが大切だと、意見交換の最後に締め括られました。


投稿者 : munus Date : 2017-12-27 16:51:44 (35 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年11月25日(土)
演題:自分も子どもも大切にして、思いを伝えよう!
   〜これだけは押さえたい3つのポイント〜
講師:臨床心理士/臨床発達心理士 千崎愛氏
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 今回のセミナーでは、自分も相手も大切にして、自分の気持ちや要求を伝える方法を知り、参加者のみんなで事例について話し合い、講師の先生の助言を得ながら、そのポイントを学びました。伝え方のタイプとして、攻撃的タイプ、嫌味口調のタイプ、受身的タイプの方がいます。この場合は、相手や自分を大切にした伝え方とは言えません。気持ちを伝える際に、自分の考えを具体的に簡潔にし、相手が賛成する場合と反対する場合の両方を心に描きながら、穏やかに対話を始めること。そのあと、DESC法を活用しながら話をするワークを行いました。

 DESC法とは、事実を伝える。自分の意見や気持ちを示す。状況を変えるための解決策を提案する。提案の結果を相手に示唆するという4段階を踏む伝え方です。上記のポイントに留意し「サポステに一度は足を運んだものの、それ以降は利用を拒否している子どもに対して、お互いの関係を悪くさせないで、拒む理由を聞く」という内容で、グループに分かれて、どう言ったらよいか話し合いました。その後、参加者の方から出されたお子さんの悩みについて、みんなで考えていきました。

 最後に、参加者の質問に対して、講師からなぜその人がそのような行動するのかのしくみを説明され、自分も子どもも大切にするとはどういうことか考えさせられる時間になりました。


投稿者 : munus Date : 2017-11-28 18:49:38 (32 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年10月21日(土)
演題:ポジティブ感情の役割と前向きになるワークショップ
講師:金沢工業大学 心理科学研究所所 教授 長塩谷亨氏
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 セミナーでは、まず、今の自身の幸福度を知るために、皆さんに簡単な心理検査を受けてもらいました。夢中になることや他人との関係などポジティブ感情がどれくらいあるかを数値化し、今の自分の状態を知る参考としました。検査項目には、悲しみなどのネガティブ感情や孤独感などの項目もありますが、先生は、このマイナス要因は必ずしも否定されるものではなく、ポジティブ感情が視野を広げる一方、ネガティブ感情は注意力を高め、命の危険を回避する力を備えるなど、人間が生きていく中で大切な役割を果たすものであることを、説明されました。

 一般的に、人はできないことやダメな事に目が行きがちですが、今日1日よかったと思えることを振り返ってもらうと、「朝早く起きて新鮮な野菜を収穫できた」、「快晴で気持ちがよかった」など案外みつかります。そして、「よいこと」に注目する習慣ができると、ポジティブ感情が芽生え、ネガティブなことに対しても楽観的な考えで対処できるなど好循環を生み出します。実際に今回のワークを体験した参加者からは、「今日1日のいいこと探し」が家庭でも実践でき、よい効果を得られるそうだとの意見がありました。


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