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サポステふくい|パンフレット 2017
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投稿者 : munus Date : 2018-01-19 16:46:04 (8 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年12月16日(土)
演題:人の育ちから考える
講師:若狭ものづくり美学舎代表 長谷光城氏
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 長谷先生は、長年、教育に携わった経験から、今の若者は、自分の能力・将来に対して不安が大きいことが特徴にあり、ここ40年程で、社会は利便性・効率・成果を追求し、変化が大きいことを指摘されました。そんな世の中で若者が壁にぶち当たった時、その状況をどう理解し、どう関わればよいかという話をされました。

 人は遺伝子レベルでもって生まれた性質があり、それがさまざまな体験により成長していくことを考えると、感情が出来上がる9歳までの発達期間に、幼児期から自然の中でふれあうことや人との関わりの中で養われる五感は大事になります。特に、皮膚感覚は、体・心・頭を育てます。人は思春期以降、発達や成長の上で、性や生(職業)で悩むものですが、幼少期の体験が不十分だと順調な成長に影響し、社会に出る妨げにもなります。

 成長が不十分な場合、退行を起こします。そういった壁にぶち当たった時、どうしたらよいか? 根源的な喜びを体験させること、言い換えると、自然に触れさせ体験の積み直しをします。そうして、社会に出る意欲が育った若者を、長谷先生は多く見守ってこられたとのことです。

 その後、参加者の皆さんから、様々なご意見がありました。先生からは、家族関係の一角が崩れると本人に変化が見られることもあり、親でなく、友人などまわりの関係が刺激となり、動き出す場合があったと話されました。本人のやりたいことをさせてやること。親として、子どもを信じること、環境を整えてあげることが大切だと、意見交換の最後に締め括られました。


投稿者 : munus Date : 2017-12-27 16:51:44 (9 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年11月25日(土)
演題:自分も子どもも大切にして、思いを伝えよう!
   〜これだけは押さえたい3つのポイント〜
講師:臨床心理士/臨床発達心理士 千崎愛氏
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 今回のセミナーでは、自分も相手も大切にして、自分の気持ちや要求を伝える方法を知り、参加者のみんなで事例について話し合い、講師の先生の助言を得ながら、そのポイントを学びました。伝え方のタイプとして、攻撃的タイプ、嫌味口調のタイプ、受身的タイプの方がいます。この場合は、相手や自分を大切にした伝え方とは言えません。気持ちを伝える際に、自分の考えを具体的に簡潔にし、相手が賛成する場合と反対する場合の両方を心に描きながら、穏やかに対話を始めること。そのあと、DESC法を活用しながら話をするワークを行いました。

 DESC法とは、事実を伝える。自分の意見や気持ちを示す。状況を変えるための解決策を提案する。提案の結果を相手に示唆するという4段階を踏む伝え方です。上記のポイントに留意し「サポステに一度は足を運んだものの、それ以降は利用を拒否している子どもに対して、お互いの関係を悪くさせないで、拒む理由を聞く」という内容で、グループに分かれて、どう言ったらよいか話し合いました。その後、参加者の方から出されたお子さんの悩みについて、みんなで考えていきました。

 最後に、参加者の質問に対して、講師からなぜその人がそのような行動するのかのしくみを説明され、自分も子どもも大切にするとはどういうことか考えさせられる時間になりました。


投稿者 : munus Date : 2017-11-28 18:49:38 (9 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年10月21日(土)
演題:ポジティブ感情の役割と前向きになるワークショップ
講師:金沢工業大学 心理科学研究所所 教授 長塩谷亨氏
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 セミナーでは、まず、今の自身の幸福度を知るために、皆さんに簡単な心理検査を受けてもらいました。夢中になることや他人との関係などポジティブ感情がどれくらいあるかを数値化し、今の自分の状態を知る参考としました。検査項目には、悲しみなどのネガティブ感情や孤独感などの項目もありますが、先生は、このマイナス要因は必ずしも否定されるものではなく、ポジティブ感情が視野を広げる一方、ネガティブ感情は注意力を高め、命の危険を回避する力を備えるなど、人間が生きていく中で大切な役割を果たすものであることを、説明されました。

 一般的に、人はできないことやダメな事に目が行きがちですが、今日1日よかったと思えることを振り返ってもらうと、「朝早く起きて新鮮な野菜を収穫できた」、「快晴で気持ちがよかった」など案外みつかります。そして、「よいこと」に注目する習慣ができると、ポジティブ感情が芽生え、ネガティブなことに対しても楽観的な考えで対処できるなど好循環を生み出します。実際に今回のワークを体験した参加者からは、「今日1日のいいこと探し」が家庭でも実践でき、よい効果を得られるそうだとの意見がありました。


投稿者 : munus Date : 2017-10-25 00:56:36 (14 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年9月16日(土)
演題:「抑圧された感情・秘められた思い」 〜真っ直ぐ出せない感情、時に曲がって・時に逆転して 〜
講師:前敦賀短期大学教授 龍谿乘峰氏
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 私たちは、無意識のうちにさまざま情動から感情や思考、態度、行動、関係などに大きな影響を受けています。特に、家族関係のなかで起こる情動(愛着、対抗心、葛藤、嫌悪など)は無意識に働き、関係性が近いことで、コントロールすることは、なお困難になります。先生は、これまで関わったケースから、ある青年が自分の居場所になる部屋を、家族全員が関わって部屋替えと模様替えをしたことで、本人の自律性が促され、家族関係の中のコンプレックスから解き放たれ、自立した話をされました。

 セミナー後半では、参加者の方から、「働き始めても、半年勤めるとすぐ辞める。その繰り返し。次辞めた場合、親はどういう風に関わればいいか」という質問に対し、先生は「今の仕事を選んだのは自分。本人がした選択を尊重することが大切」と答えられました。自律する条件には、「自己選択」、「自己決定」、「自己責任」 があること。家族は、こうした本人の選択や決定を肯定的にとらえ、支援することの大切さを話されました。


投稿者 : munus Date : 2017-09-26 21:15:51 (17 ヒット)
親サポ報告

日時:平成29年8月19日(土)
演題:「虚偽性と依存を考える」 〜心と体が “うそをつく” トラブル、その意味と必要性とは〜
講師:前敦賀短期大学教授 龍谿乘峰氏
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 心は刺激によって動くものですが、刺激が強すぎると防衛機制という心の安全装置が働きます。また、自分では対処しきれない問題に直面すると、病気などになり、周囲からの労りや休養を得て、回復の機会を得る場合(疾病利得)があります。それで心身の回復が図れれば、通常の生活が送れますが、問題が持続する場合は悪循環を生みます。これらの関係性に着目することで原因や対処がわかることがあります。先生は、これまで関わった二つの家族、特に共依存にある親子に焦点を当ててその問題点を整理していきました。

 その後、参加者の方から、「わが子が働かないのは、なぜか?」という質問に対し、先生が「今の状態を言葉にするとどう表現しますか。」と他の参加者に投げかけると、”充電期間”、”休憩期間”といった答えが出てきました。期間には終わりがあり、そのことを認め、本人に任せることで今の状態を許し、見守ることが出来るかが、ポイントであるとのことでした。


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